マツコ・デラックスが「5時に夢中!」でTOKYO MXの制作に不満をぶちまける。過去にはプロデューサー批判も。
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出典clicccar.com
「5時に夢中!」でマツコ・デラックスがTOKYO MXをダメ出し
14日放送の「5時に夢中!」(TOKYO MX)でマツコ・デラックスが、同番組のスタッフと同局に対してダメ出しをする一幕があった。
ハンマー投げ金メダリストの室伏広治の講演がことの発端?
番組では「夕刊ベスト8」のコーナーで、ハンマー投げ金メダリストの室伏広治選手が、アスリートの自己管理不足に苦言を呈した東京スポーツの記事を紹介。
記事によると、室伏選手は講演の場で、
「近年のトップアスリートは、トレーナーなどに任せっきりで選手本人が自己管理に関与していない点や、
環境改善によりいたれりつくせりの状態になってしまっている」と指摘し、
アスリート自身の交渉能力の重要性や自立した考えを持つ事の大切さを説いた。
スタジオでは司会のふかわりょうからコメントを求められたマツコが
「これって私、スポーツ選手だけじゃないと思うんだよね」と切り出した。
マツコ「広い視野で自分の仕事をとらえられる人のほうが強い」
マツコは「どんな仕事をやっていても、与えられたものだけの中でやっている人たちと、
すごい広い視野で見て、いろんな人達と交流して、交渉術にも長けていて、政治的な動きもできて、
そのうえで自分の仕事に俯瞰(ふかん)的に向き合える人とは凄い差が出てくるのよ」
「社会で生きるってそういうことよね」と持論を展開した。
実はマツコは裏方の仕事の方が好き?
マツコは後者のタイプだそうで、
「テレビに出て喋っていることよりも、出るまでのことが好きだから。」と語った。
しかし、次の瞬間「まあ、ここの番組は一緒に作ることを拒否したんですけど」と、同番組スタッフにダメ出しをして笑いを誘った。
マツコが言う、TOKYO MXに政治がないとは?
さらにマツコは「私は本来、裏の動きが好きな人間だから、(番組制作に関する)政治的な話をする『政治』がこの局(TOKYO MX)にはないので」とTOKYO MX自体も批判した。
ここでふかわがすかさず「ありがとうございました」と、マツコのコメントを強制終了すると、
マツコは「なんでここで(コメントを)切ったの?」とツッコミを入れ、スタジオには笑いが起きた。
自由になんでもしゃべるマツコは過去にはこんなことも「5時に夢中!」で喋りました。
マツコが番組プロデューサーの大川貴史氏をボロクソに批判?
「5時に夢中!」(TOKYO MX)で、マツコ・デラックスが、番組プロデューサーの大川貴史氏をボロクソにこき下ろす場面があった。
日刊ゲンダイの記事を受けてスカウトの話となると、司会のふかわりょうが
「マツコさんをこの芸能界にある種スカウトしたのは…」と話をふる。
するとマツコは、「なに、アイツの名前を言わせたいわけ?」と不機嫌そうに口を開いた。
プロデューサーを「クソ男」よばわりwww
その「アイツ」とは同番組にマツコを出演させ、テレビ進出のきっかけを作った大川プロデューサーのこと。
マツコは大川プロデューサーを「クソ男」と呼び、「私がたまたまスポッって入ったのを、
手柄みたいにいろんなところで『俺には先見の明があった!』ってベラベラ喋ってるんだよ!」と罵倒したのだ。
さらにマツコは、「いろんな記事でMXの大川プロデューサーってのを見たら、ほとんど嘘をついてますからね」と、視聴者に訴えかけた。
さすがのマツコも訂正する場面も…
しかし、それでもマツコは言い足りなかったようで、直後の内藤聡子アナのコーナー説明に割り込むかたちで
「『サイゾー』とかでベラベラ喋ってるんだよ!」と大声をはりあげる。
しかし、これは事実とは異なっていたようで、すぐに「『サイゾー』で喋ってないって」と自ら訂正した。
マツコはまだ売れる前、「5時に夢中!」に出演したときブーイングの嵐だった?
マツコ・デラックス(42歳)は、TOKYO MXの「5時に夢中!」でブレークしました。
レギュラーになった最初はTOKYO MX社内上層部からの「あんなヤツ降ろせ」「なんでオカマなんか使ってるんだ」と
ブーイングが凄かったそうですが、見事にそのブーイングの大嵐を乗り越えたわけです。
マツコ人気の本当の立役者は徳光さん?
最初「5時に夢中!」初代司会者の徳光正行さんがマツコ・デラックスをTOKYO MXのプロデューサーに紹介したのが
出世街道爆進物語の始まりです。
今をときめくマツコ・デラックスさんも、当時、マスコミ的には全くの無名だったそうで、マツコ・デラックスを認めたこのプロデューサーの眼力が凄いというか、
マツコ・デラックスの見た目のインパクトやコメントや間のとり方や、言葉のセンスが効いたんでしょう。
オカマの星、マツコデラックス
いきなり「5時に夢中!」のレギュラーになり、そこからトントン拍子で今や、大変な大物になりましたね。
まるで巨大な歩く山脈のようなオカマですから、素性がわからない限りできれば近づきたくないのが通常の感覚かもしれませんね。
オカマの星として、これからも、元気に活躍して欲しいですね!
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